2025年12月15日、待ちに待ったABEMA人気恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。』(通称:今日好き)チェンマイ編5話(最終回)が放送スタートしました。
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【今日好きチェンマイ編】5話のネタバレ&あらすじ
いよいよ最終告白。
10人の恋物語はどんな結末を迎えるのか…
涙なしには観られない、衝撃の第5話です!
恋の矢印をおさらい!
まずは、今回の告白の鍵を握る恋の矢印をおさらいしてみましょう。
- しゅん×ゆま
- たまき→りくと
- りりか→とうい←すみれ
安定した両想いに近づいていたのが、しゅんとゆま。
一方で、りくととたまきは穏やかに距離を縮めてきたものの、りくとの心には前シリーズ「チョンチュン編」で想いを残したあやかの存在が影を落としていました。
前回の4話では、りくととたまきの進展についてはほとんど触れられず、成立するかどうかは未知数でした。
そして最も複雑だったのが、とういを中心とした三角関係。
告白というゴールを前に、それぞれがどんな選択をするのか、緊張感は最高潮!
とうい×ここね 最後の時間
最終話は、とういとここねの2ショットからはじまりました。
4話で、炭酸一気飲み勝負で負けたとういが、罰ゲームとしてEXILEの「道」をここねのために歌います。
予想以上に上手な歌声にここねが驚く、微笑ましい空気が流れました。
その後は一転して真剣な話に。
とういここねともっと話したかった。
時間が足りなかった。
と、正直な気持ちを明かしつつ、今回はりりかとすみれの間で気持ちを整理したいと伝えます。
ここねはその言葉を受け止め、「応援している」と前向きな言葉を残してその場を去りました。
りくと×たまき 最後の時間
続いて、たまきとりくとの最後の2ショット。
たまきは



2日間ずっと幸せだった
と素直な想いを伝えます。
りくとも、たまきへの気持ちを言葉にしようとしますが、



あやか…じゃない、たまきちゃん
と、チュンチョン編で思いを寄せていたあやかの名前を口に出してしまいます。
これにはスタジオ陣も大絶叫。
ですが、たまきはそれすらも受け止める姿勢を見せます。
その後、2人でルービックキューブに挑戦し、りくとが1面を揃えると「こくはくまっててね」の文字が!



好き
と、飾らない気持ちを3回も口にしました。
遠距離になる可能性を不安に思うりくとに対し、「会いたい」「絶対会おう」と前向きな言葉をかけ、本気で向き合うたまきの強さが際立つ時間となりました。
しゅん×ゆま 最後の時間
しゅんとゆまの最後の2ショットは、シール交換からスタートします。
しゅんは、ふたりの思い出であるランタンと「大好きです」と書かれたシール、ゆまはハート型に「だいすき」と書かれたシールを贈りあいました。
見つめ合いながら自然に「大好き」と言い合う姿は、すでにカップルのような安心感が。
その後は、付き合ったらどんなデートがしたいかを考えたりと、終始穏やかで温かい空気に包まれているふたりでした。
とうい×すみれ 最後の時間
とういとすみれの最後の2ショットでは、



すみれとの時間が一番楽しかった。
決め切りたい。
と率直な気持ちを、とういからすみれに伝えました。
一方のすみれは、



答えを出した
と語りながらも、その相手がとういであるかは明言せず、最後まで自分の気持ちを慎重に扱います。
その後、2人で鐘を鳴らし、ロマンチックな雰囲気の中でデートを締めくくりました。
告白を目前に控えた2人の関係は、期待と不安が入り混じったまま、次の瞬間へと持ち越されることに…。
運命の最終告白
チェンマイ編では、しゅん×ゆまカップルの1組成立となりました。
チェンマイを見渡す最高のロケーションで、最終告白は行われました。
2泊3日の長くて短い恋の修学旅行が、いよいよフィナーレを迎えます。
胸を締め付けられる、衝撃の結末となりました…。



1組ずつ詳しくみていこう!
たまき→りくと(不成立)
女子からの告白タイムで、最初に想いを伝えたのはたまきでした。



たくさんの幸せをくれるりくとくんが好き



今度は私が笑顔を与えられる存在になりたい
と、最後まで相手を思いやる言葉で告白。
しかし、りくとの返事は、



きゅんとすることはあったけど、完全に好きになることができなかった



この不確実な気持ちでは、たまきちゃんの初めての彼氏にはなれない
と、誠実な言葉で想いに応えられないことを伝えました。
告白後のインタビューで、たまきは悔しさと悲しさをにじませながらも、自分の気持ちに正直でいられたと前向きに振り返ります。
一方のりくとは、



たまきのことを真剣に考えれば考えるほど、あやかのことを思い出してしまう



あやかにもう一度会いたい
と涙ながらに本音を明かしました。
お互いに想いあっていたからこそ不成立となってしまった、ふたりの絆が垣間見える告白となりました。
りりか・すみれ→とうい(不成立)
続いては、りりかとすみれ、2人の女子が、とういに告白する展開。
まずりりかは、



とういくんの好きなところをたくさん見つけられた
と、これまで一緒に過ごした時間を振り返りながら想いを伝えます。
しかしとういは、



今はすみれへちゃんへの気持ちが大きい
と、感謝の言葉とともに不成立を告げました。
続いてすみれから、



とういくんのそばにいたい
と、静かだが強い想いを込めて告白します。
しかし、とういの答えは意外なものでした。



直前まで、りりかとすみれで迷っている自分が許せなかった
その状態で付き合うのは良くないと思う
と語り、不成立を選択したのです。
すみれが最後にこぼした、



恋って難しい
という一言が、この時間のすべてを象徴する、苦くて切ない結末となりました。
ゆま→しゅん(成立)
最後の告白は、ゆまからしゅんへ。



しゅんくん大好き!
しゅんくんも叫んで!
とチェンマイの空に明るく叫ぶゆまに対し、しゅんも



お願いします!
と全力で応えます。
2人はそのまま



幸せになるぞー!



幸せになるぞー!
と声を合わせ、手をつないで告白ブースを後にしました。
その後、再びシールを交換し合い、シール帳に「2025.10.24」と記念日を書き込むふたりの姿が映されます。
こうして、しゅん×ゆまが唯一カップル成立し、チェンマイ編は幕を閉じました。
新シーズンの発表
最終話ラストに、新シーズンの予告が放送されました。
放送日や旅先は不明なものの、2026年1月5日に新しい旅に参加するメンバーが解禁されます。
青春がぎゅっと凝縮された、甘くて苦い、苦くて甘い恋模様を、引き続き応援していきましょう!
さらに、2025年12月22、29日(月)には、今回成立したしゅんゆまカップルのデートの様子も放送予定。
太陽のようなふたりのラブラブっぷりを目に焼き付けましょう!
【今日好きチェンマイ編】5話の感想
もう……5話、感情が…忙しすぎて…。
きゅん→切ない→泣く→尊い、のフルコンボで情緒ぐちゃぐちゃでした。
まず、たまき。
不器用なのに、あんなにまっすぐで、「好き」ってピュアに伝え続ける姿が可愛すぎでした。
3回も「好き」って言える勇気、ほんとにすごいし、健気すぎて抱きしめたくなった。
そして、りくとの思いがまた切なすぎて…。
たまきと向き合おうとすればするほど、過去の気持ちがよみがえってきちゃう葛藤。
あやかの名前を出しちゃうところとか、「やっちまった~!」って感じだったけど、たまきに言い訳しないで向き合おうとした結果だったのかなって、逆にイメージ上昇しましたよ!?
誠実だからこそ、曖昧なまま付き合えなかったのかなと思いました。
とういもさ…もう株爆上がり。
ちゃんと自分の中の「覚悟が足りない」って部分と向き合って、2人に対して誠実に答えを出したの、ほんとに大人でしたね
しっかりしすぎてて、本当に高校生?とさえ思ってしまいたました。
からの、すみれの「恋って難しい」が名言すぎて。
感情全部詰まってて、静かなのにめちゃくちゃ刺さりました。
全ての片思いの民から共感の嵐かと思います。
そしてそして、最後を飾る、しゅん×ゆま。
尊い~!!
まぶしい~!!
見てるだけで元気出るし、空気が明るくなるカップル。
全力で「大好き!」って言い合える関係、輝きまくってました!
前回の夏休み編からの恋の答え合わせ、最高のハッピーエンドにしてくれてありがとう~!
正直、成立1組は寂しかったけど、全員が本気で恋してたからこそ、こんなにも心に残る回になったんだと思うのです。
そして…新シーズンの発表。
次はどんな恋が始まるのか、今からワクワク止まりませんね!
【今日好き】新シーズンの継続メンバー予想&考察
今回の新シーズンでは、継続メンバーが2つのルートから登場すると予想しています。
- チェンマイ編からの継続メンバー
→ りくと/とうい/ここね - 井上塾からの継続メンバー
→ あやか/もか
井上塾に出演したメンバーの中から、その後の旅で継続メンバーとして再登場するケースが一定数あるという傾向があります。
なお、今回話題になっている井上塾の放送は12月22日。
年明けの新シーズン直前というタイミングで放送されることからも、井上塾に参加したメンバーが次の旅につながる可能性は十分に考えられます。
ここからは、チェンマイ編からの継続と井上塾からの継続に分けて詳しく見ていきましょう!
予想①チェンマイ編からの継続メンバー予想
チェンマイ編からの継続メンバー、りくと・とうい・ここねの3人と予想しています。
チェンマイ編は、成立が1組だったにもかかわらず、多くの恋が「途中」で終わったシーズンでした。
気持ちがなかったから不成立になったのではなく、「整理しきれなかった」「覚悟を持てなかった」ことで選択を見送ったメンバーが目立ちます。
その中でも特に、次の旅で続きを描ける余白が大きいのが、りくと・とうい・ここねです。
りくとは、たまきへの好意がありながらも、前シーズンのあやかへの気持ちが残っていることを自覚し、その状態で告白を受けることを「不誠実」と判断しました。
この選択は迷いの象徴であると同時に、恋に対する真剣さの表れでもあります。
とういは“爆モテ枠”としてスタートしながら、自分の迷いを理由に誰とも付き合わない選択をしました。
勢いで成立を選ばなかった点は非常に誠実で、次の旅で覚悟を決めた姿を見せる余地が残っています。
ここねは、最後まで自分の想いを前に出さず、相手を応援する立場に回りました。
恋を終えたというより、「まだ始めきれていない」印象が強く、継続で再登場する意味がはっきりしています。
予想②井上塾からの継続メンバー予想
井上塾からの継続メンバー、あやか・もかの2人と予想しています。
井上塾には、
- ひなた
- ゆうひ
- もか
- はるあ
- ひな
- ねね
- あやな
- あやか
の8人が出演します。
その中でも、あやかは、りくととの関係性が未回収のまま残っています。
チェンマイ編でりくとが成立を選ばなかった理由にも、あやかへの気持ちが影響していました。
この伏線を回収せずに終わらせるよりも、新シーズンで再び交差させた方が、物語としての納得感は高いでしょう。
正直、「参加してほしい」と思う視聴者も多いはずです。
もかについては、
- しおんが「継続で来てほしいメンバー」として名前を挙げていた
- 『すぱのび』出演回数が多く、番組側との接点が強い
といった背景があります。
さらに、年明け新シーズンは卒業編が第1弾・第2弾と2シーズン分放送される可能性が高いと見られています。
去年の卒業編第2弾は高3年生のみが出演できるルールだったため、高1のもかと高3のしおんを同じ旅で出演させるなら、年明け新シーズン第1弾が最も自然なタイミングになります。
新シーズンは、「新しい恋を始める場」であると同時に、これまでの恋を回収するシーズンになる可能性が高そうです。
誰がどのルートで戻ってくるのかという視点で見ると、新シーズンがより楽しみになりますね。
【今日好きチェンマイ編】5話まとめ
チェンマイ編は、成立カップルこそ1組でしたが、「恋がうまくいかなかった時間」も含めて、ひとつひとつが丁寧に描かれた回でした。
選ばなかったこと、選べなかったこと、そのすべてに理由があって、だからこそリアルで心に残ります。
しゅん×ゆまのまっすぐで太陽みたいな恋は、視聴者に大きな幸せをくれましたし、成立しなかったメンバーの姿からは、恋に本気で向き合う強さと優しさが伝わってきました。
だからこそ、新シーズンへの期待は自然と高まります。
今回気持ちを整理しきれなかったメンバーが、次の舞台に立つことはできるのか…。
恋は一度で完成しなくてもいい。
チェンマイ編は、そんなことをそっと教えてくれたシリーズでした。
次の旅で、また新しい恋が動き出す瞬間を見られるのを、楽しみに待ちたいですね。
\チェンマイ編の全話ネタバレはこちら/


