2025年11月17日、待ちに待ったABEMA人気恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。』（通称：今日好き）チェンマイ編2話が放送スタートしました。
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【今日好きチェンマイ編】2話のネタバレ＆あらすじ
まだスタートラインにたったばかりの10人。
誰かを想う気持ちが動いた瞬間もあれば、逆に迷いが深くなったメンバーもいました。
ここから一気に、恋の矢印が交差していきそうな予感の第2話、スタートです！
ゲームセンターで本格的に動き出す恋
チェンマイ編2話では、これまで探り探りだった関係性が、一気に“本音ゾーン”へ突入する回となりました。
恋の矢印が少しずつ、でも確実に形を帯びていきます。
りくと×ゆま
ゆまとりくとの2ショットでは、ゆまがしゅんとりくとの間で揺れていることを正直に打ち明ける場面からスタート。
あっちむいてホイで無邪気に笑い合うふたりの間に、優しい時間が流れます。
りくとの
りくと横顔きれいだった
というストレートすぎるきゅん台詞は、MC陣をざわつかせました。
また、好きなタイプは「一緒にいて楽しい人」と話し、ゆまのTikTokを以前から見ていたことも明かします。
一方のゆまは、旅の前に占いで「素を出してがんがん行け」と言われたのでこの通りに行動している、と語りました。
とうい×たまき、かなた×ここね
とうい・かなた・たまき・ここねの4人は、バスケのシュートゲームで勝負をします。
勝利したとういがたまきとグータッチをする場面では、あまりにも自然な距離の詰め方に、MC陣からも
こんなの好きになっちゃう！
との声が上がりました。
その後のプリクラでは、
とうい黒髪ロングで結んでるのが好き
と、好きなタイプを明かすとういに、
たまきじゃあやろっかな
と照れながらもアピールするたまきが印象的でした。
恋愛経験が少ないこと、ちゃんと好きになった人と付き合いたいこと、そして、今いちばん気になっているのはとういだとまっすぐに伝える姿は、たまきの誠実さが前面にあらわれていました。
一方、かなたとここねの2ショットでは、終始和やかな会話が展開されました。
ここね気になっていたから、話せてうれしい
と言われたかなたが全力で照れる姿が微笑ましく、ここねへの気持ちが“気になる”から“好き”へと傾いた瞬間でした。
しゅんぺい×りりか
しゅんぺいとりりかの2ショットでは、りりかのタイプが「面白い人」と聞いたしゅんぺいが、まさかのひとりコント「セブンイレブン」を披露。
しゅんぺいは
しゅんぺいすみれと迷っている
と正直にりりかに伝え、
しゅんぺいりりかも、ちゃんと自分が気になる人に向き合ってほしい
と持ち前の優しさと明るさでりりかと向き合っていました。
旅のしおり
全員集合すると、旅のしおりが発表され、内容は、
でした。
男子がそれぞれ挑戦し、とういとりくとが勝利をもぎとります。
ふたりはそれぞれ、
- とうい→すみれ
- りくと→たまき
を誘いました。
この瞬間、しゅんぺいはとういがすみれを選んだことに強く動揺し、自分の気持ちがすみれに向いていることを自覚したようでした。
ナイトサファリ
夜の動物園へやってきた、とうい・すみれ・りくと・たまきの4人は、サファリバスにのりこみます。
動物たちにエサをあげながら大興奮。
キリンがバスの中まで顔を伸ばし、すみれに急接近するハプニングも！
この出来事にMC陣は「吊り橋効果」を指摘。
実際に、とういはインタビューで
とういすみれへの気持ちがいちばん
と明言しました。
一方すみれは、気になる人としてしゅんぺいの名前を挙げます。
これを聞いたとういは闘志を燃やしつつも、
とうい頭を整理したいと言っていたから今は待つ
と冷静にとらえ、相手の気持ちを尊重する大人な一面を際立たせていました。
男子会＆女子会
夜の男子会では、それぞれが気になる相手を正直に告白し、
- かなた→たまき、ここね
- しゅんぺい→すみれ
- とうい→絞り切れていないが、すみれ
- りくと→たまき
という結果になりました。
また、女子部屋でも同じように気になる相手を確認しあい、
- すみれ→しゅんぺい、とうい
- たまき→とうい、りくと
と明かしました。
花くじが決める2つのデート
最後に発表されたのは、翌日の運命を左右する「花くじ」です。
今回は男子メンバー、女子メンバー、それぞれがくじを引き、
- 男子メンバー：青い花を引いた人は、翌日夜の特別なデートに行ける
- 女子メンバー：赤い花を引いた人は、翌日朝の特別なデートに行ける
という内容でした。
見事あたりを引き当てた女子メンバーはすみれ。
すみれは、とういをデートに誘いました。
とういが誘われた瞬間、しゅんぺいの表情が暗くなります。
しゅんぺい悔しい、何も考えられない
とインタビューで本音を吐露し、すみれへの猛アタックを決意しました。
一方、男子の花くじは誰が当たったのか明かされず、3話へ期待が膨らむ終了となりました。
【今日好きチェンマイ編】2話の感想
一気に恋が動き出す回でしたね～！
今回は、「かわいいときゅんの大渋滞回」でした。
まず、りくとの「横顔きれいだった」発言、破壊力えぐすぎ…。
こういうことをさらっと言えちゃうの、罪すぎます。
リピート再生しちゃった人も多いはず。(笑)
たまきの、好きな人のタイプに寄せにいく姿も可愛すぎて尊かった！
しかも、照れながら言うの、ピュアすぎて心持っていかれましたよね。
さらにさらに、かなたの気持ちがぐぐっと動く瞬間。
ここねと話せて、照れちゃってほっぺ触りながらにやける感じ…。
恋が始まる瞬間に立ち会わせてくれてありがとう！と思いました。(笑)
そして見逃せないのが、とういの静かな闘志VSしゅんぺいの大和魂。
とういは表でバチバチしないけど、内側ではちゃんと燃えてて。
しゅんぺいは「あ、俺すみれ好きだわ」って気づくあの瞬間に完全にスイッチ入ってましたよね！？
ここからどんな展開が待ち受けているのか、気になりすぎる～！
【今日好きチェンマイ編】2話の考察
2話を振り返ってまず気になるのは、しゅんへのスポットの少なさです。
夏休み編から続く、しゅん×ゆまという未完の関係性があるにもかかわらず、今話ではしゅん個人の気持ちが読み取れるシーンはほとんどありませんでした。
これは偶然というより、次回以降への期待値を溜めている編集にも見えます。
あえて描かないことで、「ここから動く」という予感を強めており、しゅん×ゆまカップル成立への布石と考えることもできそうです。
また、前シーズンのチュンチョン編が「成立0組」という結末だったことを考えると、制作側としては、まぶしいほど幸せなカップルを魅せたい、という意図がある可能性もあります。
第3話の予告編でしゅん×ゆまが主軸として扱われていることからも、カップル成立への期待感があおられているように感じました。
一方で、すみれをめぐるとういとしゅんぺいの三角関係は、ここから一気に動く可能性が高いです。
花くじによってすみれがとういを誘ったことで、流れは一度とうい側に傾きましたが、しゅんぺいのインタビューで見せた嫉妬と悔しさは非常に印象的でした。
注目したいのは、とういの闘争心と、しゅんぺいの嫉妬がインタビューで強調されていた点です。
これは制作側が意図的に感情の対比を浮き彫りにしているようにも見え、今後の展開を際立たせるための伏線とも捉えられます。
2話は、派手な成立こそありませんでしたが、感情の火種を丁寧に配置した“仕込み回”だったと言えます。
ここから一気に恋が走り出す準備は、すでに整っているように感じますね！
【今日好きチェンマイ編】2話まとめ
第2話は、大きな決断こそまだないものの、それぞれの恋の矢印が定まりつつある回でした。
「一緒にいて楽しい相手」か、「そばにいると落ち着く相手」か。
究極の選択と言っても過言ではない恋の別れ道を、どのように選択していくのでしょうか。
相手と対峙して会話する中で生まれる恋心もあれば、一緒にいない時間が自覚させる恋心もある…。
旅のしおりや花くじといったイベントが、今後の展開を大きく左右させています。
2泊3日の恋の旅路はまだ始まったばかり。
10人の揺れ動く恋模様を、引き続き見守っていきましょう！
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