2025年12月8日、待ちに待ったABEMA人気恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。』(通称:今日好き)チェンマイ編4話が放送スタートしました。
ネタバレ満載なので、まだ視聴していない方はABEMAで今すぐチェックを!
\『今日好き』全話視聴できるのはABEMAだけ/
- Amazonプライム会員になると、
【広告なし】【追っかけ再生】【動画ダウンロード】
などの特典が多数! - 過去の『今日好きシリーズ』も見放題
簡単登録・いつでも解約OK
\メンバー全員のプロフィールはこちら/

【今日好きチェンマイ編】4話のネタバレ&あらすじ
チェンマイで過ごす2泊3日の旅も、とうとう最終日の夜。
告白直前のBBQで、それぞれの恋模様が動き出します…!
恋の矢印をおさらい!
まずは、これまでの恋の矢印をおさらいしてみましょう。
- しゅん×ゆま
- たまき→りくと
- かなた→ここね
- ここね・りりか→とうい
- とうい→すみれ←しゅんぺい
特に揺れていたのが、とうい・すみれ・しゅんぺいの三角関係。
すみれの気持ちがどちらに傾くのか、気になっている視聴者は多いはず!
一方、しゅん×ゆま は回を追うごとに距離が急接近!
夏休み編から続く“未完の恋”が、チェンマイで再び動き出していました。
告白前日らしい、全員が揺れるタイミングで4話がスタートします。
最後の夜のBBQ
告白前夜恒例のBBQでは、
- しゅんぺい→すみれ
- たまき→りくと
- ここね・りりか→とうい
と声をかけ、隣の席に座ることに。
かなたは、気になっているここねの隣を確保するも、とういと話したいというここねの気持ちを汲んで、りりかとともに席を離れました。
ここねは、「気になっている」と、とういに告げるも、とういはここねの気持ちに気づいていなかった様子。
”炭酸一気飲み勝負”で勝ったここねは、「EXILEの『道』を歌ってほしい」と、とういにお願いしました。
逆サイドの席では、しゅんぺいが一途な思いをすみれに告白。
それを見たとういも、すみれと距離を縮めるためにアプローチする、という展開でした。
しゅんぺいが、
しゅんぺいすみれが好き
と断言!
対して、とういは



俺はまだ”気になっている”。でも迷っているからこそ、”好き”とは軽率に言えない
と恋愛の難しさを正直に伝えました。
しゅん×ゆま 特別な夜デート
一方で、しゅんとゆまはふたりきりのデートに。
ふたりが目を開けるとそこには幻想的なコムローイ(ランタン)が空に浮かんでいます。
願い事をしながら、ふたりでチェンマイの夜空にコムローイを飛ばしました。
ふたりの願いは、



しゅんくんと幸せになれますように



ゆまちゃんと手を繋げますように
しゅんの願いにゆまが応え、ふたりは手をつないで帰路につきます。
「帰りたくない」と言い合い、最後に手をつないだまま広場を一周するふたりの姿は幸せそのものでした。
急接近!ツーショット
BBQ組は、最後に花火を楽しみました。
翌日の告白へ緊張の表情を見せるメンバーも。
そんな中、とういがすみれをツーショットに誘います。
しゅんぺいとの間で揺れるすみれに、とういはまっすぐに思いを伝えます。



「性格が逆だからこそ、いいなって思う」



「ついてこなくていいよ、俺が合わせればいい」
とすみれを包み込むような優しく甘い言葉に、スタジオ陣も思わず悶絶!
すみれの表情もやわらかくなり、とういに気持ちがかたむいた様子でした。
最終アピール
告白前最後のアピールタイムでは、全員の想いが一気に最終段階へ。
かなたは、最後までここねに一途な思いを伝えるも、ここねのとういへの気持ちを尊重する決意をします。
応援の言葉とともに、ここねに香水を振りかけるかなたは、優しくも切ない表情でした。
りりかは、とういに手作りのキーホルダーをプレゼントし、



最後だから楽しく話そう
と静かに想いを伝える大人なアピール。



告白頑張るから聞いてください
という一言に、りりかの芯のある思いがこもっていました。
しゅんぺいはすみれに、折り紙でつくった”すみれ”とハートを贈り、



すーちゃんへのハート(思い)が大きくなっている
と告白。
しかし、すみれは



とういくんへの気持ちが大きいから、しゅんぺいくんの気持ちに応えることはできない
と誤魔化しのない言葉で伝えます。
去っていくすみれの後ろ姿を見送ったしゅんぺいが、悔しさと、次の恋への前向きな気持ちを語り、4話の締めくくりとなりました。
【今日好きチェンマイ編】4話の感想
4話は、恋が一気に形になる回で、感情が追いつかないほど濃かった!
まず印象的だったのは、とういのモテっぷりがついに終着点へ向かったこと。
相手の心を包み込む自然な距離感の作り方と会話のテンポで、女子メンバーをときめかせる罪な男でしたね…。
ここねとの”炭酸一気飲み勝負”で激弱だったとういは、可愛くもあり、「ここねのお願いを聞くためにわざと負けたのかな!?」という、さりげない優しさにも読み取れました。
そのあと「三半規管が…」といいながら胸元をおさえる姿は、おちゃめと言うべきか、抜けていると言うべきか…(笑)
でも、ふざけたりもするのに、ツーショットでは真剣なまなざしをむけてくれるギャップがやばいんですよね~!
特に、ツーショットでのすみれとのやりとり。
「とういくんの明るいノリについていけるかな」と心配するすみれにとういが伝えた言葉。
「ついてこなくていいよ、俺が合わせればいい」
なにこれ全女子が言われたいやつ~!
すみれの気持ちがとういにかたむくのも、ヘドバン並みにうなずけます。
そして、4話で安定カップルとなったしゅん×ゆま。
夏休み編で終わらなかった関係が、チェンマイのランタンの下で再び動き出す瞬間は、今日好き史に残る名シーンレベル。
エモすぎます。
かなた、りりか、しゅんぺいの、静かで優しいアピールも胸を打つものばかり。
届かなかった自分の気持ちをぐっと押し込めて笑顔で送り出す、3人の強さと優しさに心打たれました…。
4話は、甘さ・切なさ・揺れ動く気持ち、全部が詰まった最高のエピソードでした!
【今日好きチェンマイ編】4話の考察
4話を見る限り、今回の告白結果はかなり読める部分と、読めない部分が混在している印象。
まず しゅん×ゆま は、ほぼ成立確定ラインに到達。
コムローイを前に願い事を交換するという、今日好きでも屈指の“関係性が完成する瞬間”が描かれ、ふたりの心が一気にかさなったのがよく分かります。
夏休み編から続く未完の恋が、チェンマイでようやく報われていく構造は、制作側が明確に“答え合わせ”を示したようにも感じられました。
問題は とうい・すみれ・しゅんぺい の三角関係。
しゅんぺいの誠実な一直線アプローチは胸を打つものでしたが、すみれの気持ちはとういに向かっているようでした。
とういの勝因としては、
- とういが明かした「実は甘えたい派」と、すみれの「相手に寄り添いたい性格」とが相性抜群だった
- すみれの不安を根元から溶かす一言だった
- すみれの心が揺れている夜の会話ということで、タイミングが完璧すぎた
ということが考えられます。
ただ一方で、りりかやここねのアプローチも着実で、とういがどう受け止めているのかはまだ不透明。



すみれと過ごした時間が一番楽しかった
と話しつつも、「すみれに決めた」とは明言していないのが気になる部分です。
そして最後に、たまき・りくとの恋の行方です。
4話ではふたりの関係性はあまりクローズアップされておらず、一途なたまきの思いが、りくとにどう響いているのか、謎に包まれています。
ふたりの描写が極端に少なく、意図的に“ノー情報”のまま最終話へ送ったようにも見えました。
1話で「あやかにきてほしかった」と話していたりくと。
まだあやかに対する恋心が消えていないのか、たまきに心惹かれ、新しい恋へと踏み出すのか。
全てが謎のまま残されており、ここが一番のサプライズ枠になる可能性があります。
全体として、成立カップル数が多くなりそうな予感が漂う一方で、意外な結果もあり得る緊張感が残っている回でした。
【今日好きチェンマイ編】4話まとめ
4話は、告白前夜にして物語が一気に加速した重要な回でした。
とういを巡る三角関係はここで大きく揺れ、すみれの気持ちがとういへと強く傾く決定的な回に。
しゅんぺいの一途さに心打たれつつも、最終的に“自分らしくいられる相手”として、とういを選びつつあるすみれの心の動きが丁寧に描かれていました。
一方で、しゅん×ゆまはチェンマイの夜空にランタンが舞う中、完全に心が通い合う展開に。
夏休み編での未完成の関係が、ここに来てようやく形になろうとしているのが感動的でしたね。
また、りりかやかなたといった継続組のアプローチも胸に刺さるものが多く、全員の恋が真剣で、だからこそ切なさもリアル。
今回の旅が誰にとっても大切なものになっているのを感じました。
- しゅん×ゆまの答え合わせ
- りりか、ここね、すみれからの気持ちにとういの選択は?
- たまき・しゅんの恋の行方は?
と、最後波乱万丈が残っていそうな回となりました。
次回はいよいよ最終告白。
10人の純粋な思いは届くのか…!
旅の終わりへ向けて、加速度MAXな回でした。
\チェンマイ編の全話ネタバレはこちら/


