【ラブトラ3】ヒロがクズすぎ!? エピソード5選!浮気&約束破り&モテムーブ全開

『ラブトランジット3』(通称:ラブトラ3)で、元カノ・みゆうへの想いを引きずるヒロの言動が大炎上しています。

クズすぎ

やっぱり浮気男は変わらない

といった辛口コメントがX(旧Twitter)で急増。

確かにヒロの行動は矛盾だらけ。

しかしその裏には、「復縁したい気持ち」と「前に進まなきゃ」という人間らしい葛藤も見え隠れしていました。

この記事では、ヒロが炎上した理由を徹底検証しつつ、「本当にクズなのか? それとも不器用なだけなのか?」を考察していきます。

目次

【ラブトラ3】ヒロが炎上!「クズすぎる」と話題になった理由

第6話放送後、SNSでは「ヒロがクズすぎる」「やっぱり無理」「人として信じられない」といった声が殺到。

原因は、元カノ・みゆうへの想いを引きずりながらも、他の女子メンバーとデートを重ねるという矛盾した行動でした。

もともとヒロは浮気が原因でみゆうと破局しており、番組では“復縁したい”という気持ちを語って参加。

しかし放送回ではその発言とは裏腹に、次々と問題行動が明らかになっていきました。

【ラブトラ3】ヒロのクズエピソード5選

ヒロがクズと言われるエピソードがこちら

エピソードまとめ
  • デートで「自分から誘ったのはミクだけ」発言
  • みゆうとの約束を破ってミクとデート
  • 「復縁したい」と言いながら他の子にアプローチ
  • 浮気が原因で破局していた
  • 優柔不断で「誰にでも優しい」モテムーブ連発

1つずつ詳しくみていこう!

エピ① デートで「自分から誘ったのはミクだけ」発言

最も批判が集中したのがこの発言。

デートでミクに「自分から誘ったのはミクだけ」と伝えたヒロ。

一見、ロマンチックに聞こえるけれど、この直前までみゆうと話す約束をしていたことを知っている視聴者にとっては衝撃でした。

「いや、みゆうは?」「それ言っちゃダメなタイミングでしょ」

という声がX上で続出。

“誠実さよりも場のノリを優先した”と感じた人が多く、ヒロの印象を一気に下げた場面でした。

エピ② みゆうとの約束を破ってミクとデート

ヒロがみゆうに「夕方話そう」と約束していたのに、他の女子(ミク)とデートに行ったシーンも炎上ポイント。

もともと“復縁したい”と語っていたのに、この行動はまるで気持ちを軽んじているように映ってしまいました。

視聴者の中には、

「みゆうが一番傷つくパターン」
「浮気してたときと同じ匂いがする」
というコメントも。

「約束を守らない=信頼を裏切る」という印象が、ヒロの“クズ認定”を決定づけたといえます。

エピ③ 「復縁したい」と言いながら他の子にアプローチ

番組序盤では「みゆうとやり直したい」と明言していたヒロ。

しかし、それまでのヒロは「新しい恋に進む」ために他の女子にアプローチ。

言葉と行動のギャップに、

「どっちつかずで一番ダサい」
「優柔不断が過ぎる」
と批判が集中しました。

結果として、“復縁も新恋もどっちも中途半端”というイメージを与えてしまい、視聴者の信頼をさらに失うことになってしまいました。

エピ④ 浮気が原因で破局していた

ヒロとみゆうが別れた原因は、ヒロの浮気でした。

つまり今回の行動は「また同じことを繰り返してる」と見られてしまったわけです。

過去の過ちを反省して復縁を望むなら、一貫した誠実さが必要だったはずです。

それができずに曖昧な態度をとってしまったことで、「変わってない」と視聴者の心を離してしまいました。

エピ⑤ 優柔不断で「誰にでも優しい」モテムーブ連発

ヒロの優しさは、見方を変えれば“八方美人”にも見えます。

誰にでも気を遣い、曖昧に笑って場を和ませようとする──その“優しさ”が裏目に出て、「結局、誰も本気で想っていない」と感じさせてしまいました。

SNSでは、

「浮気しそうな典型タイプ」
「自分を守るための優しさ」
という辛口な声も目立ちました。

【ラブトラ3】ヒロは本当にクズ?それとも“葛藤する等身大の男”?

確かにヒロの行動は視聴者から見れば矛盾だらけです。

しかし、「クズ」と一言で片づけられない部分もあるのかもしれません。

ヒロは本気でみゆうと復縁したかった。
でも、みゆうの冷めた様子を感じ取って、「もう自分に気持ちはない」と悟ってしまった。
その寂しさや焦りから、“新しい恋に進もう”とした──。

ヒロの頭では前に進もうとしても、心の奥ではまだみゆうへの未練が残っていたのかもしれません。

その葛藤の中で、行動がちぐはぐになってしまったとも考えられます。

つまり、ヒロの矛盾は“二股思考”ではなく、“本音と理性のズレ”。

視聴者には「クズ」に映っても、本人は“自分を立て直すために必死だった”とも捉えられます。

本当はまだ好きなのに、振り向いてもらえないってしんどいよね…

結局のところ、ヒロの姿は「未練を抱えたまま前に進もうとする不器用な男」。

クズというより、“リアルに人間臭い”のかもしれません。

【ラブトラ3】まとめ:人間臭さがリアルすぎた“ヒロ回”

今回のヒロ炎上は、単なる“悪役”ではなく、「好きな人を忘れられないまま次に進もうとする」人間のリアルさを映し出していました。

確かにヒロの行動は軽率と受け取れるかもしれません。

でもその裏には、誰かを本気で好きになったからこそ迷う気持ちがあったのでしょう。

そして、みゆうがそんなヒロを見つめながらも冷静に自分の道を選ぶ姿も印象的でした。

次回、ヒロがどう“けじめ”をつけるのか──視聴者の関心はますます高まりそうです。

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