【ラブトラ3】しおりが嫌い!?理由3つ!性格悪い&売名出演との声も

『ラブトランジット3』（通称：ラブトラ3）が話題になる中、SNSでは「しおり嫌い」「性格きつい」という声が上がっているようです。

ユウマへの手紙シーンをきっかけに、視聴者の間で賛否が大きく分かれています。

という声がある一方で、

と、しおりを擁護する声も少なくありません。

この記事では、

• しおりが“嫌い”と言われた理由3つ
• 一方で増えている“応援の声”
• 筆者が感じたしおりの魅力

を詳しく紹介していきます。

【ラブトラ3】しおりが嫌いと話題！？

ラブトランジットのしおりにイライラする

— 福山　ろす (@6mieri4) October 16, 2025

しおり、かかり過ぎだよぉ〜〜ダメだこの子に復讐する胆力はなさそう…もっと賞金一人占めする気概のある悪どい奴を出してくれよ（私が観てるのはラブトランジットです）

— かなの しっぽ (@souiusunpou) October 16, 2025

話題の発端は、しおりが元カレ・ユウマに宛てた“手紙シーン”。

たった数分のやりとりで、視聴者の印象が大きく分かれました。

「元恋人同士が再会する」というこの番組の特性上、どうしても“誰かが悪者に見えてしまう構図”が生まれやすいのも事実。

今回のしおりも、冷静すぎる態度やストレートな言葉遣いから、「強気」「きつい」と受け取られた部分があったようです。

一方で、彼女の言葉の裏にある“素直さ”や“正直さ”に共感する人も多く、SNSではまさに賛否が真っ二つ。

【ラブトラ3】しおりが嫌いと言われる理由まとめ

理由① ユウマへの手紙で“性格きつい”と感じられた

一番多かったのが、「言葉が強すぎる」「表現が冷たい」という意見。

初回放送から衝撃を与えた“手紙シーン”で、しおりはユウマへの怒りや不満を隠さずぶつけました。

泣いたり謝ったりする他の恋リア作品とは違い、「感謝よりも本音」を貫いたその姿勢が印象的でした。

という声が出たのは事実。

しかし、しおりの言葉には「もう逃げたくない」「終わりをちゃんと迎えたい」という誠実な気持ちもにじんでいました。

“きつい”という印象は正直さの裏返しでもありますね。

理由② 「憎いのになぜ出演したの？」という疑問

次に多かったのが、“あれだけ怒ってたのになぜ出たの？”という戸惑いの声です。

たしかに、手紙のトーンだけ聞くと「もう関わりたくない」ようにも思えます。

さらにしおりが現役の女優であることから、一部では「話題づくり」「売名じゃない？」という憶測も上がっています。

しかし、その見方はちょっと表面的ではないでしょうか。

実際のしおりは、計算で動いているようには見えません。

むしろ、涙を見せずに自分の気持ちと向き合おうとする本気の姿勢が伝わってきました。

女優という肩書きがあるからこそ、“カメラの前で素をさらけ出す”ことの難しさを知っているはず。

それでも出演を決めたのは、本当の意味で前に進むためだったのではないでしょうか。

理由③ 表情が怖い・感情が読めない

3つ目は、“表情”に関する声です。

ユウマと向き合うときの無表情や強い目線が、「冷たい」「怖い」と感じた人が多かったようです。

しかし、よく見るとしおりは涙をこらえ、必死に冷静でいようとしてただけではないでしょうか？

怒っているというより、心が追いつかず“耐えている顔”でした。

“冷たい”ではなく“強い”と受け止めることもできますね。

【ラブトラ3】しおりを応援する声も！

しおりが“嫌い”という声がある一方で、SNSでは「しおりちゃんを応援してる！」という投稿もありました。

ラブトラ3

うーん

私はしおりちゃん側だな〜
理由聞いてもなんかな〜ユウマの話に納得いかないなぁ〜

— くりまる☺︎3y👦🏻＋👼🏻＋0m🎀 (@kurimaru0613) October 17, 2025

ユウマの説明に対して「それ、ちょっと違くない？」と感じた人はかなり多くいました。

たしかにユウマは「誤解だった」と話していました。

しかし、どこか他人事のような態度に、しおりが怒るのも無理ない…という意見が続出。

感情的になるのではなく、“冷静に怒ってる”しおりの姿に共感する人が増えています。

しおり叩かれ気味だけど、私は応援してる

変な女が来て喧嘩して、そこから4年間音信不通だったのにラブトラ出ようと誘ったの意味不明
しおりと復縁したいと思ってないでしょ
ラブトラに出てくれる元カノがしおりだけだったんだろうなあーーーーー

— 膝🦵 (@hiza_o_) October 17, 2025

この投稿もまさに的を射ています。

“喧嘩→音信不通→急な番組出演”という経緯を考えると、しおりの戸惑いや怒りは当然。

それでもしおりは逃げずに現場に立ち、ユウマに正面から向き合いました。

この勇気を「怖い」ではなく「強い」と受け取る人が増えているのは当然の流れではないでしょうか。

筆者としても、今回のしおりは“嫌われ役”ではなく、感情を抑えて自分と戦っている女性にしか見えませんでした。

ユウマと対峙する姿は凛としていて、どこか切なく、見ている側が胸を締めつけられるようなリアルさがありました。

まとめ

しおりが“嫌い”と言われた理由は、

• 手紙でのぶっちゃけ発言
• 出演理由への疑問
• 表情の怖さ

の3点に集約されます。

しかしその裏には、
「本音を隠さない誠実さ」「逃げずに向き合う強さ」
という、しおり本来の魅力が確かに存在しています。

放送が進むにつれて、“怖い”より“人間らしい”という評価が増えていくはず。

今後、しおりがどんな表情を見せるのか。

1つひとつの仕草から、しおりの本当の心が少しずつ見えてきそうです。